新版 グローバリゼーション国際関係論

新版 グローバリゼーション国際関係論

国・地域ごとの政治文化・世界観の多様性を検証し、グローバリゼーションの進行下で複雑さを増す国際関係の全体像を把握する。

  • 著者
  • 坂井一成 編著
  • 出版社
  • 芦書房
  • 出版年月
  • 2014年05月
  • ISBN
  • 9784755612664

国際関係を見通す歴史と理論を踏まえた上で、アメリカ、ヨーロッパ(EU)、日本、アジア、中東、ロシア、アフリカの政治文化・世界観の多様性を検証し、グローバリゼーションの進行下での複雑さを増す国際関係の全体像の把握を試みます。

国際文化学研究科・教授 坂井一成


目次

  • 序章 多様性の中の国際関係
  • 第1部 国際関係の歴史と理論
    • 第1章 国際関係史の大きな潮流
    • 第2章 国際関係理論の現在
  • 第2部 地域から見た現代国際関係
    • 第3章 アメリカと現代国際関係
    • 第4章 ヨーロッパと現代国際関係
    • 第5章 日本と現代国際関係
    • 第6章 アジアと現代国際関係
    • 第7章 中東と現代国際関係
  • 第3部 グローバリゼーションと国際関係
    • 第8章 対立と協調の国際関係